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iText5の各種ライセンス価格はこちらから。 iTextは、PDF文書を作成・加工することができるオープンソース・ライブラリです。 Java, .Net, Android やGAEで使用可能です。iText7はこちらをご覧ください。

機能

CREATE

iTextならば、Adobe AcrobatやAdobe InDesignなどのアプリケーションは必要とせず、プログラムでPDFを作成することができます。



[文書の新規作成]
iTextのDocumentとPdfWriterクラスで、データベース、XMLファイルまたは他のどのデータ・ソース からもゼロからPDF文書を作成することができます。
[PDFフォームへの記入]
コードを書いてPDF文書を作成することなく、AcroFormやXML Forms Architecture(XFA)に基づくインタラクティブな PDFフォームを作成することができます。 これらのフォームに記入することによって、インタラクティブなまま、あるいは静的な形式に平坦化したPDF文書として、 新しいPDF文書を作成することができます。
[文書のアーカイブ]
iTextは文書作成時にアーカイブ可能なPDFファイル(PDF/A)かアクセス可能なPDFファイル(PDF/UA)を選択することができます。

ADAPT

iTextは既存のPDF文書の加工も可能です。iTextはPDFファイルの分割・結合や、ページ番号・透かしなどの挿入ができます。




[暗号化]
文書を保護するために、パスワード(低セキュリティ)や証明書(高セキュリティ)を使用して暗号化することができます。
[署名]
iTextは、認証署名、タイムスタンピングなどを含むPAdES標準をサポートしています。

MAINTAIN

iTextは異なるコンテンツマネジメントシステムのためにプラグインとして使用されます。





[文書の管理]
文書は、データからなるXMLファイルをはじめ、XFAテンプレート、平坦化されたPDF/Aファイルなどを経て、 最後に署名される必要があります。iTextは、この仕事の流れのあらゆるステップで使用することができます。

INSPECT

iTextのPdfReaderクラスを使用することによって、PDF文書を調べることができ、ページ数や使用されているフォントなどもわかります。



[PDFファイルの修正]
PdfReaderとPdfStamperを利用することで、PDFの構成を変更することができます。たとえばリンクアノテーションのURLを変更したり、 写真を入れ替えたりすることができます。
[署名されたPDFの検証]
署名されたPDFの整合性が保たれているのか、証明書がまだ有効かどうか調べることもできます。 LTV機能を使って、サインの有効期限を延長することもできます。

iText5のテクノロジー

iText Core

iTextは、PDF形式(PDF)で文書を作成、加工、調査、管理することができるPDFライブラリです:
  • XMLファイルまたはデータベースからデータに基づく文書とレポートを作成
  • PDFで利用できる多数のインタラクティブな特徴を利用して、地図や本を作成
  • ブックマーク、ページ番号、透かしなどを既存のPDF文書に追加
  • 既存のPDFファイルのページ分割および連結
  • インタラクティブフォームの記入
  • 法的に拘束力のあるデジタル署名
  • タグ付PDF
iTextは、JavaやNET、AndroidとGAE開発者によってPDF機能で彼らのアプリケーションを強化するために使用されています。
XFA Worker

動的なフォームのフラットナ
一般にアドビ社のLiveCycle Designerによって作成された、動的および静的なXFAフォームを、標準的な静的PDFやアーカイブ可能な (PDF/A対応)PDFに平坦化します。
XML Worker

XMLWorkerは、(X)HTMLスニペットと付随するCSSを解析して、それらをPDFに変換するiTextのための特別なコンポーネントです。 XMLからPDFへの初めての実装は、iTextで出荷されたHTMLWorkerの新しいバージョンです。
iText RUPS

iText RUPSツールによって、あなたのPDF内部を調べることができます。
PDFをデバッグする時や低レベルPDF操作をするとき、または、あなたがPDFがどれくらい正確に作成されるかを知りたい時に役立つツールです。

RUPSはReading and Updating PDF Syntaxの略語です。 RUPSは、PDF文書を調べ、異なるPDFオブジェクトとコンテンツストリームを閲覧することができるiText上に構築されるツールです。

iText5 取扱製品

製品名
【Commercial License】
iText (Commercial Server License) with 12 Months Updates and Support
iText (Commercial Desktop License/10PCs) with 12 Months Updates and Support
【Commercial OEM License】
iText (Commercial OEM Server License/10 servers) with 12 Months Updates and Support
iText (Commercial OEM Desktop Licenses/100 desktops) with 12 Months Updates and Support
iText (Commercial OEM Android License) 2,000 devices with 12 Months Updates and Support

※価格並びに一覧にない製品についてはこちらよりお問合せ下さい

Q&A

  1. なぜiTextのライセンスを買わないといけないのでしょうか。 オープンソースではないのですか?
  2. AGPLv3バージョンを使うことができますか?
  3. なぜitext 2.x(またはiTextSharp 4.x)を使ってはいけませんか?
  4. iText 2.x と iText 5.xにはどのような違いがありますか?
  5. iText 2.X (iTextsharp 4.X)の使用料はいくらですか?
  6. なぜアップデート&サポート契約が必要なのですか?
  7. インテグレーターとして、なぜiTextライセンスを価格設定へ組み込む必要があるのでしょうか?