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iText pdf2Data 3.1.1 がリリース
iText Softwareは、iText pdf2Data 3.1.1 のリリースを発表しました。
新しい機能と改善されたiTextpdf2Data 3.1.1 を使用すると、新たな可能性を広げることができます。
今回のリリースでは、SDK側に重点を置き、JSON出力のサポートを追加して抽出データの再利用プロセスを簡素化し、高レベルの抽出セレクタの精度を向上させました。
[このバージョンの新機能]
[JSON 出力]
- iText pdf2Data 3.1.1では、JSON形式での出力をサポートが可能になりました。ここが重要な変更点です。今回から、ネイティブSDKライブラリとCLIバリアントの両方で、抽出したデータをXMLだけでなくJSON形式でも出力できるようになりました。
[データ抽出の改善]
- 大きな行間にも対応できるようになりました。すべての行を一緒にマージします。
- 透かしがあっても無視できるようになりました。
[ユーザーエクスペリエンスの向上]
- 高レベルのセレクタの改良に加えて、pdf2Data Editorのメッセージも改訂し、ユーザーにより明確な説明を提供し、データ抽出をより簡単に開始できるようにしました。
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