ついにObject2VR 4のベータ版がリリースされました。Object2VR 4には、下記の新機能があります。
新しいユーザーインターフェース
Object2VR 4は全く新しいインターフェースになりましたが、あなたが慣れ親しんだツールや機能はそのままです。この新しいインターフェースでは、一つのウィンドウからすべてにアクセスできます。
ビューワーは、ホットスポットの追加や、ProとStudioでの画像のキャプチャと処理に使用されます。
新しいスキンエディタ
Pano2VRと同期するようにスキンエディタを更新しました。Object2VR 3と比べて、新機能が満載です。レスポンシブなスキンを簡単に作成できるだけでなく、SVG、Lottieアニメーション、メニュー作成ツール、PDFなどもサポートしています。
また、ロジックブロックという機能もあります。これは非常に強力で、スキン要素の値を自動的に変更する方法を提供します。例えば、プレイヤーの幅に応じて特定のサイズに拡大縮小する特定の要素をターゲットにすることで、レスポンシブなスキンを作成できます。
より多くのホットスポットタイプ
プロジェクトに画像、ビデオ、PDFポイントのホットスポットを追加することができるようになりました。そして新しいスキンエディタを使えば、ポップアップを作成することができます!実際、新しい組み込みスキンはこれらのホットスポットタイプをサポートしており、ポップアップを作成します。
翻訳
多言語のプロジェクトを作成しましょう!新しい翻訳機能を使って、プロジェクトで使用する言語を変更します。各ビルトインスキンには、設定した異なる言語から選択できるメニューを開くボタンがあります。
Gnome Cloud
Object2VRには、クラウドサービスを使用して直接クラウドにアップロードするオプションが追加されました。バージョン4のライセンスを持っているすべての人は、このサービスを90日間無料でご利用いただけます。
より多くのカメラとターンテーブル
すでにサポートされているカメラとターンテーブルのラインナップにさらにサポートを追加しました。Nodal Ninja Mechaモーターのワイヤレス機能やMIOPSカプセルPROをご利用ください!
Object2VR 4は、Camera Remote APIを持つワイヤレスSonyカメラと、ウェブカメラとして動作できる任意のカメラもサポートしています。