■黒猫 SQL Studio の特徴
1. あらゆるデータベースに接続
データベース接続にADOを使用しているため、OLE DB プロバイダ(あるいはODBCドライバでも可能)が提供されている様々なデータベースに接続することができます。ほとんどのデータベースでOLE DB プロバイダ(またはODBCドライバ)が利用可能なため、実質あらゆるデータベースに接続可能です。
2. 充実した支援機能でSQLをサクサク作成
SQLの作成を支援する機能が豊富に用意されています。入力中にキーワードやテーブル名の一覧を候補表示したり、あらかじめ登録されたSQLのテンプレートを呼び出したりすることできます。また、データベース構造をツリー表示するDBエクスプローラを使用すれば、テーブル名やカラム名が分からなくても、定義を参照しながらSQLを作成することができます。
3. ビジュアルクエリーデザイナで初心者も安心
SQLを視覚的にデザイン可能なビジュアルクエリーデザイナを使えば、SQLをあまり知らない初心者でも、直感的な操作でクエリーを作成することができます。ビジュアルクエリーデザイナは、サブクエリーやUnionクエリーにも対応しています。中~上級者は、複雑なSQLを短時間で記述できます。
4. テキストエディタ並みの編集機能
SQLエディタ部には、K2Editor や TeraPad などで定評のある高機能エディタコンポーネントを採用し、一般的なテキストエディタと同等の機能を実装しています。GREP検索/置換機能や一括インデント/アンインデント、半角⇔全角変換などの編集機能を備えています。EUCやUnicodeなどShift-JIS以外 の文字コードにも対応しています。
5. プロジェクトにまとめて管理
作成したSQLは、プロジェクトとしてまとめて管理されます。プロジェクトごとにSQLファイルの保存先を指定できるため、SQLファイルの管理が簡単です。また、クエリーエクスプローラを使用すると、Windowsのエクスプローラと同様の操作で、プロジェクトフォルダ内のSQLファイルを操作することができます。
6. 結果データの直接編集と簡単出力
SQLの実行結果として返されるデータは、グリッドに表示されます。編集可能な結果セットであれば、直接グリッドでデータを編集することが可能です。また、データをクリップボードにコピーしたり、ExcelやCSVファイルに出力したりすることができます。
■Flashデモで黒猫 SQL Studio を体験しよう!
↓5分で分かる! 黒猫 SQL Studio の使い方
http://kuronekosoft.nobody.jp/tutorial/s_tutorial01.html↓サンプルデータベースに接続してみよう
http://kuronekosoft.nobody.jp/tutorial/s_tutorial02.html↓ビジュアルクエリーデザイナを使いこなす
http://kuronekosoft.nobody.jp/tutorial/s_tutorial03.html試用版ダウンロードはこちら
メーカーの製品サイト
http://kuronekosoft.ewinds.net/
【種別】フリーウェア
【言語】日本語
【サポートについて】↓よくある質問
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