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AbuseIPDBは、インターネット上の悪意のあるIPアドレスに関する情報を収集・共有するプラットフォームです。

AbuseIPDB

商品コード:
10013072*1201~10013072*1202

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メーカーへの確認が必要な製品です。見積依頼からお手続きください。

メーカー:
AbuseIPDB
JANコード:
10002817
関連カテゴリ:
アプリケーション > その他
セキュリティ > 暗号化

【ライセンス種類】

API Plan Enterprise Plan
要見積 要見積

AbuseIPDBについて

AbuseIPDBは、インターネット上の悪意のあるIPアドレスに関する情報を収集・共有するプラットフォームです。主に以下の特徴があります。


1. クラウドソースの脅威情報

  • 10万人以上のユーザーが悪用IPを報告
  • 毎日70万〜100万件以上の独自IPアドレス報告

2. リアルタイム検出

  • 大規模サイバー攻撃を数分〜数秒で検出

3. 独自の悪用信頼度スコア

  • IPアドレスの脅威レベルを数値化

4. 内部ハニーポットネットワーク

  • 独自の検出システムでデータを補強

5. 高度なデータ処理能力

  • 週に1億回以上のAPIリクエストを処理

AbuseIPDBは、主に2つのプランを提供しています。

1. APIプラン:

APIプランは、中規模の利用ケースに適しており、以下のような特徴があります。


用途

  • トランザクションベースのIPアドレススクリーニング
  • 基本的なブロックリストの実装
  • セキュリティ運用センター(SOC)でのIPアドレスデータ拡充

機能

  • IP脅威データの自動クエリ
  • 高信頼性ブラックリストへのアクセス

容量

  • プレミアムAPIプランでは1日最大50,000回のIPチェッククエリ

利点

  • 既存のセキュリティシステムへの容易な統合
  • リアルタイムでの脅威データアクセス
  • 中規模の組織や特定の用途に適したスケール

制限

  • クエリ数に制限あり
  • オフラインでのデータアクセス不可

2. Enterpriseプラン:

Enterpriseプランは、大規模な利用や高度なデータアクセスが必要な組織向けで、以下のような特徴があります。


用途

  • 大規模なトラフィックフィルタリングと分析
  • 既存のファイアウォールやWAFとの統合
  • 大規模サイバーセキュリティ研究

機能

  • AbuseIPDBの完全なIP脅威データベースへのアクセス
  • オフラインでのデータアクセス
  • カスタマイズ可能なデータフィード

容量

  • 無制限のクエリ可能(ローカルデータベースを使用)

利点

  • 大幅に改善されたクエリ量とレイテンシー
  • データの柔軟な利用と分析が可能
  • 組織固有のニーズに合わせたカスタマイズ

追加機能

  • 定期的なデータフィード更新
  • ローカルデータベースへの同期機能

両プランの比較:

1. スケール

  • APIプラン:中規模の利用に適する
  • Enterpriseプラン:大規模な利用や高度な分析に適する

2. データアクセス

  • APIプラン:オンラインでリアルタイムアクセス
  • Enterpriseプラン:オフラインでも完全なデータベースにアクセス可能

3. 柔軟性

  • APIプラン:既存システムへの簡易統合
  • Enterpriseプラン:高度なカスタマイズと分析が可能



メーカーの製品サイト
https://www.abuseipdb.com/

【言語】英語