Charles(チャールズ)は自分のコンピュータ上でウェブプロキシ(HTTPプロキシ/HTTPモニタ)を作動することができます。Webブラウザ(またはその他のインターネット・アプリケーション)は、Charlesを経由してインターネットにアクセスするように設定され、送受信したすべてのデータを記録して表示することができます。
Web開発やインターネット開発では、Webブラウザ/クライアントとサーバー間で何が送受信されているかを視覚的に見ることができません。そのため、どこに不具合が生じたかを正確に判断するのは困難で時間がかかります。Charlesを使えばその内容を簡単に確認することができますので、問題点を迅速に診断して修正することができます。
Charlesのデバッグは高速かつ信頼性があり、時間を短縮化して開発者のフラストレーションを解消します!
<主な機能>
- SSLプロキシ - SSLリクエストと応答をプレーンテキストで表示
- 待ち時間を含む低速インターネット接続をシミュレーションする帯域幅調整
- AJAXデバッグ - XMLおよびJSONリクエストとレスポンスをツリーやテキスト表示
- AMF - Flash RemotingやFlex Remotingメッセージの内容をツリー表示
- バックエンドの変更テストのリクエストを繰り返す
- 入力テストのリクエストを編集
- 要求や応答を傍受して編集するブレークポイント
- W3Cバリデータを使用して記録されたHTML、CSS、RSS/atomの応答を検証
試用版ダウンロードはこちら(試用期間30日間)
メーカーの製品サイト
https://www.charlesproxy.com/overview/about-charles/
【種別】シェアウェア
【言語】英語
【動作環境】Windows, Mac OS, Linux