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NServiceBusは、商用のメッセージングフレームワークです。Azure Service Busに基づいており、インフラストラクチャの問題を抽象化することで、開発者がビジネスロジックに集中できるように支援します。NServiceBusを使うと、メッセージ間でデータをやり取りする2つのサービスを作成できます。

NserviceBus

商品コード:
10011560*1201~10011560*1204

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メーカー:
Particular Software
JANコード:
10002612
関連カテゴリ:
開発&プログラミング > 開発ツール

【ライセンス名】

NServiceBus Basic NServiceBus Professional NServiceBus Premium NServiceBus Ultimate
要見積 要見積 要見積 要見積

NServiceBusは、商用のメッセージングフレームワークです。Azure Service Busに基づいており、インフラストラクチャの問題を抽象化することで、開発者がビジネスロジックに集中できるように支援します。NServiceBusを使うと、メッセージ間でデータをやり取りする2つのサービスを作成できます。
特徴
・高いパフォーマンスとスケーラビリティ
・自動リトライ機能による信頼性の高いインテグレーション
・ワークフローとバックグラウンドタスクのスケジューリング
・すべてのメッセージフローの集中監査
・メッセージヘッダーを利用したルーティングや監視
・メッセージハンドラーの失敗時に即時リトライや遅延リトライを行う回復性
・エンドポイント間でメッセージを送受信するコア機能
・XML設定なしで純粋なコードでワークフローやインテグレーションを実現

NServiceBusの利点は、ビジネスロジックに集中できることや、分散システムを簡単に構築できることです。

【ライセンスについて】
NServiceBusの一般的な機能は、以下のようなものがあります。

・高いパフォーマンスとスケーラビリティ
・自動リトライによる信頼性の高いインテグレーション
・ワークフローとバックグラウンドタスクのスケジューリング
・すべてのメッセージフローの集中監査
・サガやイベントなどのパターンのサポート
・複数のトランスポートやシリアライザの選択
・カスタム拡張機能の作成と配布
NServiceBusは、XML設定なしで、ワークフローやインテグレーションにエンタープライズグレードの信頼性とスケーラビリティを提供するサービスバスです。

■NServiceBus Basic
小規模なプロジェクトや学習目的に適しています。
NServiceBusの一般的な機能と同じですただし、以下の制限があります。

・エンドポイントあたりのメッセージ数が最大1000件
・サービスコントロールやサービスインサイトなどのツールが利用できない
・パフォーマンスカウンターやメトリックスなどの監視機能が利用できない
・データベースやストレージなどの外部リソースにアクセスする際に必要なパーシスタンスが利用できない

■NServiceBus Professional
機能は、NServiceBusの一般的な機能に加えて、以下のものがあります。

・サービスコントロールとサービスインサイトの利用
・パフォーマンスカウンターやメトリックスなどの監視機能の利用
・データベースやストレージなどの外部リソースにアクセスする際に必要なパーシスタンスの利用

■NServiceBus Premium
NServiceBusの一般的な機能に加えて、以下のものがあります。

・サービスコントロールとサービスインサイトの利用
・パフォーマンスカウンターやメトリックスなどの監視機能の利用
・データベースやストレージなどの外部リソースにアクセスする際に必要なパーシスタンスの利用
・サービスパルスとサービスメトリックスの利用
・エンドポイントあたりのメッセージ数が無制限

■NServiceBus Ultimate
機能は、NServiceBusの一般的な機能に加えて、以下のものがあります
サービスコントロールとサービスインサイトの利用
パフォーマンスカウンターやメトリックスなどの監視機能の利用
データベースやストレージなどの外部リソースにアクセスする際に必要なパーシスタンスの利用
サービスパルスとサービスメトリックスの利用
エンドポイントあたりのメッセージ数が無制限
プライオリティサポートと専任コンサルタントのアサイン
ISV向けのライセンスオプション


ライセンス定義
Logical endpoint
NServiceBusを使ってメッセージを処理するものです。
各endpointには、endpointが処理するメッセージを含む入力キューがあります。
Logical endpointには、複数のハンドラーやサガを含めることができます。
各Logical endpointは、名前で一意に識別され、可用性やスケーラビリティ、テナントやクライアントの分離のために、複数回(そして複数のキューで)デプロイすることができます。送信専用のendpointは、すべてのレベルで無料です。

Message Message
NServiceBusの通信単位です。

Maximum message throughput per day
組織全体でNServiceBusのendpointが1日に処理するメッセージの最大数です。
これには、正常に処理されたメッセージのみが含まれます。自動リトライの試行や内部プラットフォームのメッセージはカウントされません。

Production environment
ソフトウェアが稼働しており、エンドユーザーがシステムを使ってビジネスニーズを満たしている環境です。
Production environmentは、開発やテストの目的で使用されなくなります。



試用版ダウンロードはこちら


メーカーの製品サイト
https://particular.net/

【種別】シェアウェア
【言語】英語
【動作環境】.NET Framework on Windows, .NET Core on Windows, Linux,