RC-WinTransは、Windows Win32/MFC、Microsoft .NET、WPF、XML、Java、JSONなどのファイルタイプに対応したソフトウェアローカライズツールです。RC-WinTransは、これまでで最も包括的なソフトウェアローカライズソリューションであり、辞書や翻訳メモリのサポート、データ交換、変更管理、コンテキスト表示とプレビュー、チェック機能などを備えています。また、RC-WinTrans QuickShip Editionは、11種類の異なる言語で利用可能であり、翻訳作業の配布をより迅速かつ効率的に行うことができます。
【ライセンスについて】
■Professional Edition
完全なRC-WinTransソフトウェアローカリゼーション環境と、機能に制限のないプロジェクト管理と翻訳機能があります。シングルユーザーライセンスとして、一人のユーザーは個人使用目的であればソフトウェアを1台または2台のコンピュータにインストールすることができますが、1台のワークステーションにインストールして、複数の人が同時に使用することはできません。
■Translator Edition
プロジェクト管理機能が必須ではない場合、より経済的な購入価格で包括的なローカリゼーションサポートのすべての利点を提供します。RC-WinTrans Professional Editionで作成された既存の翻訳プロジェクトを開いて変更するために使用されます。機能上の制限は3つあります。 (1)新しい翻訳プロジェクトを作成できない。(2)既存のプロジェクトからファイルを追加または削除できない。(3)コマンドラインサポートはありません。RC-WinTransソフトウェアローカリゼーション環境-エディタ、表示、チェックなど-は、Professional版と同じです。シングルユーザーライセンスとして、一人のユーザーは個人使用目的であればソフトウェアを1台または2台のコンピュータにインストールすることができますが、1台のワークステーションにインストールして、複数の人が同時に使用することはできません。
■Translator Group License
多数の内部または外部の翻訳者を使用してローカリゼーションプロセスを行う企業向けに設計されています。複数の個別のRC-WinTransライセンスを購入する代替として販売されるライセンスパッケージであり、Translator Group Licenseには、(1)プロジェクト管理ニーズをカバーするための1つのシングルユーザーライセンスのProfessional Edition(2)必要な数だけ異なる翻訳者に配布できるマルチユーザーライセンスのTranslator Editionが含まれています。
■Site License
複数のユーザー(5人以下)が特定の場所で作業する場合に、Professional Editionを提供します。
ソフトウェアは最大5人まで(それぞれ1台のデバイスで作業)によってインストールおよび使用することができます。
Site Licenseでカバーされるユーザー数は、会社の特定のニーズに合わせて増やすことができます。5人以上の総ユーザー数をライセンス化するためのカスタムも可能ですのでご興味ございましたらお問い合わせください。
マイナーチェンジは無料でVerup可能ですが、メジャーチェンジの場合は、更新が必要です。
(例:Ver11.xの間は無料でVerup可能、Ver12になった時点で更新が必要になります。)
試用版ダウンロードはこちら
メーカーの製品サイト
http://www.schaudin.com/web/Home.aspx
【種別】シェアウェア
【言語】日本語
【動作環境】Windows