考え方は単純です：四角形が分割される度にリッジ（うね）が足されます。その結果として、ディレクトリとファイルの構造を示す階層的なクッション上のパターンとなります。ユーザはリッジの高さを設定できるだけではなく、深い階層にはより低いリッジを使ったり、上位のディレクトリのようにグローバルな情報や各々のファイルの様により細かい情報のどちらを表示するかを選ぶことも出来ます。また、ユーザはオリジナルのクッションか方形状のクッションのどちらを使うかも選択できます。

ファイルとディレクトリは選択したり、調べたり、開いたりすることは出来ますが、直接修正することは出来ません。ユーザはそれぞれのファイルタイプ毎に識別しやすくするためにそれぞれに異なったカラースキームを設定したり、ディスクにあるカラースキームを読み込んだりすることが出来ます。
ファイルは作成日や修正日、最終アクセス日はもちろん、名前やサイズ、またはこれらの組み合わせでフィルタリングすることが出来ます。

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http://w3.win.tue.nl/nl/onderzoek/onderzoek_informatica/visualization/sequoiaview/

【種別】フリーウェア
【言語】英語
【動作環境】Windows 95/98/ME/NT4/2000/XP,HDD空き容量 1.4 MB, メモリ 8MB以上,グラフィック ハイカラーデスクトップ(32768)以上
【問い合わせ先】sequoia@win.tue.nl