V7の概要
- 目標:V7は、人工知能を活用した画像解析技術を提供することで、ビジネスプロセスの自動化や効率化を実現することを目指しています。
- 特徴:精度の高いアノテーションがV7の特徴です。
- 活用例:V7は、画像解析技術を活用して、製造業、物流業、小売業などの様々な業界で、品質管理や在庫管理などの業務プロセスの自動化や効率化を実現することができます。また、V7は、人工知能技術を活用して、製造業における欠陥品の検出や、物流業における荷物の自動分類などの課題解決を可能にしています。
製品ラインナップ
V7 for Startups-Zero to AI
対象:10人未満の企業のためのライセンスです。
Files Managed:250,000
主な機能
- 画像およびビデオのアノテーション
- ラベル付けをする人数:制限なし
- 自動機械学習モデルトレーニング:機械学習モデルのトレーニングを自動化することができます。
- ワークフローオーケストレーション:複数のタスクを自動的に実行することができます。
- メール技術サポート
- 60秒以上の4Kビデオを扱うことができます。
V7 Business-Automated Pipelines:自動化されたパイプライン
Files Managed:300万
V7 for Startups-Zero to AIの機能に加えて下記機能があります
- 超高解像度画像
- 様々なモデルを統合することができます。
- DICOMおよびNIfTI形式の医療画像をサポートしています。
- AWS、GCP、Azureなどのクラウドプラットフォームとのプライベートインテグレーションを提供しています。
- 毎日データのバックアップを行っています。
- 複雑なワークフローを自動化することができます。
- 専任のカスタマーサクセスマネージャーがサポートします。
V7 Pro
Files Managed:500万以上のファイル
Business版の機能に加えて下記機能があります
- 統合エンジニアリングサポート
- プライベートなデータセンターにデータを保存することができます。
- 一度のログインで複数のアプリケーションにアクセスすることができます。(SSO)
- 2要素認証を強制することができます。
- セキュリティに関するレポートを提供しています。
V7活用事例
Safari AIはV7を用いてモデルの精度を向上させ、納品までの時間を50%短縮
InformAIがV7を使用してどのように97%の精度で臓器の体積推定モデルを構築したか
メーカーの製品サイト
https://www.v7labs.com/
woldsoft のブログにもV7に関するQ&A等を掲載しています。ぜひ一度ご覧ください。↓↓
【言語】英語