WinEdtについて
WinEdtは、Windows用の強力で多機能なUnicode(UTF8)テキストエディタです。主にコンパイラや組版システム(LaTeX、HTML、NSISなど)のフロントエンド(統合開発環境)として使用されます。
WinEdtの特徴
PDFビューア
WinEdtは、PDFiumライブラリを基にしたカスタムPDFビューアを搭載しており、ForwardとInverse SearchのSyncTeX機能が組み込まれています。
互換性
WinEdtは、プログラムの古いバージョンと同時に実行することができます。
テキストエディタとしての機能
WinEdtは32ビット版と64ビット版を提供しています。複数のドキュメントインターフェースを持ち、WinEdtのプロジェクト定義ファイルに含まれるファイルの管理が可能です。
TeXシステムとの連携
WinEdtは、LaTeX、TeX、AMSTeX、PDFLaTeX、PDFTeX、LuaLaTeX、LuaTeX、XeLaTeX、XeTeX、TeXify、PDFTeXify、BibTeX、MakeIndex、dvi2ps、dvi2pdf、ConTeXt、MetaPost、Metafont、TeX4ht、TtH、MiKTeXの実行を設定可能です。
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メーカーの製品サイト
https://www.winedt.com/
【言語】英語
【動作環境】Windows