Xojoはオブジェクト指向を採用した独自のBASIC言語を使用し、統合開発環境を備えています。WindowsやMac、Linux、iOS、Web、Raspberry Piなどのクロスプラットフォーム対応のネイティブアプリを作成できます。
特徴
・同じ開発ツールと親しみやすいプログラミング言語を使って、複数のプラットフォームに対応したネイティブアプリを作成できます。
・ドラッグアンドドロップでユーザーインターフェースを構築できます。
・オブジェクト指向のXojo言語は、安全なプログラミングパターンを採用しており、Visual BasicやJavaなどの言語を基にしています。
・XojoはiOSやWebなどの特有の機能にも対応しています。
・Xojoはステップバイステップのチュートリアルや詳細なドキュメントを提供しています。
【ライセンスについて】
■Xojo Desktop
・Xojo Desktopライセンスは、Windows、Mac、Linuxのいずれかのプラットフォームに対応したデスクトップアプリを作成できるライセンスです。
・Xojo Desktopライセンスは、2台のコンピューターに同時にアクティベーションできますが、同時に使用できるのは1人の開発者だけです。
■Xojo Pro
・Xojo Desktopの機能に加えてWeb、iOS、Raspberry Piなどの他のプラットフォームにも対応したアプリを作成できるライセンスです。
・3台のコンピューターにアクティベーションできます。
・優先サポートやフィードバックシステムへのアクセスが出来ます。
■Xojo Pro Plus
・Xojo Pro Plusは、Xojo Proに加えて、最優先のサポートや専用のコンサルタントサービスがあります。
■Xojo Lite
Xojo Liteは、Windows、Mac、Linuxのいずれかのプラットフォームに対応したデスクトップアプリを作成できますが、他のプラットフォームには対応していません。
(購入時に1つOSを決めていただきます。)
■Xojo Web
Xojoのウェブアプリ開発ツールで、レイアウトエディタでコントロールをドラッグアンドドロップしてユーザーインターフェースを設計し、一つの言語で機能をコーディングできます1。
Xojo Webは、ローカルでテストしたり、Webに公開することができます。
■Xojo iOS
・Xojoのモバイルアプリ開発ツールで、iPhoneやiPadなどのiOSデバイス向けのネイティブアプリを作成できます。
・デバイスの回転やカメラへの簡単なアクセス、シェアパネルのサポートなど、iOS固有の機能を備えています。
*ライセンスは年間ライセンスです。
メーカーの製品サイト
https://xojo.com/
【言語】英語
【動作環境】mac,Windows,Linux