適切なライセンスは、プロジェクトのユースケースと予算によって異なります。

1つ以上のプロジェクトでHighchartsが長期的に必要な場合、またはOEMライセンスが必要な場合は、 永久ライセンスをお勧めします。永久ライセンスでは、ライブラリの現在のリリースに1回限りの料金でアクセスできます。 また、デフォルトでHighcharts Advantageが含まれています。 これにより、新しいリリースにアクセスして12か月間サポートできます。 有効期限が切れたときにHighchartsAdvantageを更新することはオプションです。

年間ライセンスは、将来的にHighchartsの必要性が限られているか不明な小規模プロジェクトの代替手段です。 または、長期的にコストを分割したい場合にお勧めします。 このライセンスは、年間サブスクリプションとしてライブラリへのアクセスを提供し、すべての新しいリリースと技術サポートが含まれています。

Webライセンスは、内部プロジェクト、サブドメインを含むプライベートまたはパブリックWebサイトにHighchartsを必要とする顧客向けに設計されています。 使用は、ユーザー固有のコンテンツを含まない一般的なコンテンツを含むWebサイトに限定され、すべてのユーザーで同一です。 一般的なコンテンツは、ユーザーの個人データまたは選択に適合した個別に調整されたコンテンツを生成してはなりません。 このライセンスには、無制限のWebサイトまたは内部プロジェクトでのHighchartsの使用が含まれます。

SaaSライセンスはWebライセンスに基づいて構築されており、Webライセンスに含まれるすべてのものに加えて、 1つのSaaSまたはWebアプリケーションでHighchartsを使用する権利が含まれています。

1つのSaaSまたはWebアプリケーションにHighchartsが必要な方は、SaaSライセンスをご利用ください。 複数のSaaSまたはWebアプリケーションにHighchartsを含める必要がある場合、SaaS+ライセンスは最大5つのアプリケーション、 またはバンドル割引の組み合わせをカバーします。

どちらのライセンスにも、Webライセンスで指定されているように、内部プロジェクトにHighchartsを含める権利が含まれています。

顧客にさらに配布され、顧客によってホストされる製品でHighchartsソフトウェアを使用する場合は、OEMライセンスが必要です。 OEMライセンスは、ニーズに合わせてカスタマイズできる最も柔軟なライセンスです。

OEMライセンスには常に次のものが含まれます。

• 合意された数の指定されたライセンシー製品、つまりOEMライセンスを通じてHighchartsを活用する製品。
• Highchartsを活用してライセンシー製品を開発できる開発者シートの合意数。
• ライセンシー製品を顧客に配布するための合意された数の顧客インストール

OEMライセンスは、次のものを含むように、さらにカスタマイズできます。

• 内部製品およびWebサイトの使用権
• 合意された数のSaaSまたはWebアプリケーションの配布権
• 製品内のHighchartsコードを編集するためのアクセス権を顧客に与える開発者の権利
• 合意されたライセンス範囲でHighchartsを活用するために、アフィリエイトに使用を拡張する権利

お見積りについてはこちらからお問い合わせください。

Web、SaaS、およびSaaS+ライセンスは、Webショップから直接最大5つの開発者シートで提供されます。 これらのライセンスは、チームに必要な開発者シートをいくつでも含めるようにカスタマイズでき、SaaS+は、 より多くのSaaSまたはWebアプリケーションを含めるようにカスタマイズできます。

デベロッパーライセンスはHighsoft社の製品提供から廃止されました。 HighchartsAdvantageを更新するために、お客様のニーズに最適な該当する新しいライセンスタイプを特定するためには、 こちらからご連絡をお願いします。その際には、ライセンスＩＤもお知らせください。

開発者とは、Highchartsのソフトウェアの API やソースコードに同時に何らかの形で関わるすべての人を指すものとします。

顧客へのインストールとは、ユーザーの施設に自社製品を配布することを意味します。 検証や開発、デモンストレーションを目的としたインストールはインストール数に含まれません。 顧客へのインストールには、エンドユーザに対するHighsoft製品の開発権は含まれません。 開発権が必要となる場合は、こちらよりお問合せください。 インストール数に期限はなく、年単位での更新も不要です。 インストール数の増加をご希望の際は、こちらよりご連絡ください。

請負業者として、あなたはクライアントのライセンスによってカバーされ、 クライアントに代わってHighsoft社のライブラリで作業することが許可されています。 プロジェクトはクライアントの敷地内で管理・提供されるため、クライアントはライセンスの所有者である必要があります。

通常の契約条件に変更を加えたい場合は、こちらよりお問合せください。 通常の契約条件を変更する場合には、追加料金が発生する場合があります。

ソフトウェアは、こちらよりダウンロードが可能です。 ソフトウェアに紐づくライセンスキーはなく、アクティベーションの必要もありません。 ライセンスは、契約条件（The Terms and Conditions）とライセンス証明書（The License Statement）の２つの法的文書のみとなっています。 文書は納品時のメールへ添付で送付されます。

【永久ライセンス】
いつでもライセンスをアップグレードして、以下を追加することが可能です。

• 開発者シート(Developer seats)
• Highchartsライブラリ
• オンプレミスの顧客インストール
• ライセンシー製品
• Advantageの年数
• SaaSアプリケーション
• Webアプリケーション
• アフィリエイトアクセス

見積でご連絡の際には、ライセンスＩＤをお知らせください。

標準の利用規約に従い、永久ライセンスをダウングレードすることはできませんのでご注意ください。

【年間ライセンス】

ライセンスのアップグレードまたはダウングレードをご希望の場合は、 こちらまでご連絡ください。 ライセンスの変更は、サブスクリプション期間が終了するまで反映されないことにご注意ください。

ライセンスの確認のため、こちらよりご連絡ください。 購入に関連するできるだけ多くの情報を提供してください。 例えば、注文番号、請求書番号、使用許諾書、購入日、ライセンシーの会社または個人、支払った方のeメールアドレスなど。

ライセンシー/ライセンスの所有者とは、ライセンスを所有する法人、つまり会社名を意味します。

いいえ、ライセンスには、関連会社がHighchartsを利用する権利は含まれていません。 このような権利は、追加料金で会社の関連会社に拡大することができます。 詳細については、お問い合わせください。

ライセンスIDは、ライセンス契約書（License Statement）内に記載されています。 ライセンス契約書はライセンスの購入時に登録されたメールアドレスに送信されます。 お問い合わせの際は、ライセンスIDを使用してライセンスを特定してください。

はい！使用量や予算が限られているHighchartsユーザー向けに年間ライセンスをご用意しました。 年間ライセンスでは、該当するHighchartsライセンスを年会費ご利用いただけます。 年間プランは、Web、SaaS、およびSaaS+ライセンスで利用できます。

OEMライセンスが必要なスタートアップの場合は、こちらからご連絡ください。

更新製品はAdvantageと呼ばれ、新しいソフトウェアリリースとサポートが含まれています。 ライセンスは、Advantageの有効期限が切れた時点の最新バージョンでの永久ライセンスであり、更新はオプションです。 Advantage Renewalは、既存のライセンスのHighcharts製品および開発者数と一致する必要があり、一度に最大5年間購入できます。 Advantageのリニューアルはこちらからお問い合わせください。

すべての新規ライセンス購入には、12ヶ月のAdvantageが含まれています。 詳細な概要については、こちらをご覧ください。

Advantageは、期間中にすべての新しいソフトウェアリリースおよびHighsoft社の拡張サポートの利用が可能となります。 詳細な概要については、こちらをご覧ください。

はい。新規ライセンス購入には、12ヶ月のAdvantageが含まれています。 また、Advantageを追加購入しすることも可能です。

いいえ、自動更新はされません。Advantageの期間満了時に、さらに12か月または24か月間更新することができます。

はい。古いライセンスをお持ちで、サポートを更新したり、新しいバージョンにアクセスしたりする場合は、 既存のライセンスのアドバンテージ更新を購入できます。 Advantage Renewalを購入する際には、 契約条件に同意いただき、新しいライセンスモデルに移行されます。

購入する前に、ぜひ無料でお試しください！ ソフトウェアは、こちらからダウンロードできます。 テストおよびデモンストレーションの目的で、ソフトウェアを無料で使用できます。 ソフトウェアに関連付けられたライセンスキーはありません。製品を実際に使用するには、商用ライセンスが必要です。

サポートキーはライセンス証書(License Statement)に記載されています。 ライセンス証書は、ライセンスの購入時に発行されるものです。 サポートキーは、サポートチームと連絡と取る際に、ライセンスとサポートレベルの確認に必要となります。

以下の場合に、非商用ライセンス下で無料でソフトウェアを使用することができます。

• 政府資金による学校
• 大学
• NPO(非営利団体)
• 学生
• 個人的な使用、テストやデモンストレーションのためにソフトウェアを使用している個人

このライセンスには、上記の事業体によるHighsoftソフトウェアの商業的使用は含まれていません。

政府機関または政府間組織は、非商用ライセンスの対象外です。 必要なライセンスを特定するためには、こちらからお問い合わせください。

非商用ライセンスを使用すると、無制限の数のWebアプリケーション、Webサイト、およびSaaSアプリケーションに対して、 Highsoft社のソフトウェア製品（Highcharts, Highstock or Highmaps）を使用することができます。 このライセンスでは、最大5人までの開発者がソフトウェアを利用することができます。

はい。ソフトウェアは同一です。ただし、付与される権利は、非商用ライセンスと商用ライセンスでは異なります。
商用ライセンスを使用すると、営利企業や商用活動のためにHighsoft社のソフトウェアを使用できます。 非商用ライセンスでは、ソフトウェアを営利目的で使用することはできません。 また、Highchartsのウォーターマークを保持する必要があります。

はい、必要です。
開発者ライセンスであれば、企業のイントラネットにソフトウェアをインストールして使用することができます。

次の2つの条件を満たすことを条件に、Highsoftソフトウェア製品を非商用パッケージと一緒に配布することができます。

• Highsoftソフトウェア製品が商用および政府用途に無料ではないことをユーザーに強調すること。 ダウンロードページや、またはユーザーがアプリケーションでHighsoftソフトウェア製品をアクティブ化する際にユーザーに強調してください。
• www.highcharts.comへのリンクを同じ場所に掲載すること。

Highsoftのソフトウェアにはオープンソースコードがありますが、 Highsoft社のソフトウェアはオープンソースソフトウェアとしてライセンスされておらず、 残念ながらApache 2やGPLなどのオープンソースソフトウェアライセンスと互換性がありません。 上記の非商用再配布についても参照してください。

基本的な使用では、Highchartsはhighcharts.js / highstock.js以外のファイルを参照しませんが、下記注意点があります。

• エクスポートモジュール。すべてのブラウザがグラフを画像形式に変換できるわけではないため、 この操作はデフォルトでWebサービスhttps://export.highcharts.comで実行されます。 生成されたSVGはブラウザからエクスポートサーバーに送信され、画像が返送されます。 データコンテンツがインターネットを介することを懸念している場合は、代替ソリューションを検討する必要があります。 最も簡単な代替方法は、クライアント側のエクスポートにモジュールを使用することです。 要件を満たしている場合は、機能と互換性の表を確認してください。 ノードサーバーにアクセスできる場合は、独自のエクスポートサーバーを設定することもできます。
• クライアント側のエクスポートを含む特定の機能では、第三者ディペンデンシーが必要になる場合があります。 これらの一部はサーバーからオンデマンドで読み込まれますが、これらの場合、読み込み場所は構成可能です。 ライセンスやセキュリティの詳細など、すべての外部依存関係の詳細は、別途記載されています。

グラフが最新のブラウザーでは機能するのに、IE6、7、および8では表示されない最も一般的な原因は、構成オプションのコンマの浮遊です。 浮遊コンマとは、JavaScriptのオブジェクトまたは配列の最後の項目の後のコンマです。 最新バージョンのIEでは正常に動きますが、古いバージョンのIEではJavaScriptエラーが発生します。

従来のIEがグラフを表示できない別のケースは、セキュリティ設定「ActiveXコントロールとプラグイン」=> 「バイナリとスクリプトの動作」が無効になっている場合です。これはユーザーのコンピューターではめったに発生しませんが、 会社のネットワークでエラー発生する場合があります。この場合、IEはベクターグラフィックの描画に失敗し、テキストのみが表示されます。

Highchartsはクライアント上で動作するため、HTMLおよびJavaScriptコンテンツを配信できるすべてのWebサーバーで動作します。 サーバーがPHP、Perl、ASP、ASP.NET、Node.jsであっても、Highchartsは認識していません。 HTML / JavaScriptファイルは、ファイルシステムからロードすることもできます。 Highchartsがアプリ内のWebコンポーネントにロードされるアプリプラットフォームの場合です。

Highchartsを統合する方法は、システムごとに異なる場合があります。 特定のシステムでJavaScriptを動作させるためには一般的な方法に従う必要があります。 HighchartsセットアップでClean JSONまたはJavaScriptファイルを提供することを好む人もいれば、 JavaScriptセットアップをWebページに直接書き込むことを好む人もいます。 データは、JSONまたはCSVファイルの形式でロードするか、チャート設定でインラインで印刷することができます。 データベース化されたパワードバックエンドを使用する場合、サーバーシステムにJSONまたはCSVファイルを提供させる方がよい場合があります。

サーバーへのライブ接続の場合、XHRを介して新しいデータをロードするようにWebページを設定するか、WebSocketを使用して直接通信を設定できます。 新しいデータがブラウザに到着すると、チャートはSeries.addPoint()、Point.update()、 Chart.addSeries()、Chart.update() などのようなようなさまざまな動的エンドポイントを介して更新され続けることができます。

はい、ほとんどのHighchartsStock機能は標準Chartsに適用できます。 ライセンスの観点からStockパッケージの機能を使用するにはHighchartsStockライセンスが必要です。

技術的には、Highcharts Stockは、Highchartsのプラグインのセットとして実装されます。 Highchartsのコードベース全体がStockパッケージに含まれおり、Highcharts.Chartを使用してチャートを呼び出し、 通常は株価チャートに関連付けられている特定の機能を有効にすることができます。

エクスポートしない場合、export-dataモジュールとexporting.showTableによってデータテーブルが追加されます。 このテーブルはSVGまたは他の画像形式へのエクスポートをサポートしていませんが、Highchartsデータと描画APIに加えて少しプログラミングを行うことで、 テーブルを描画できます。 ソースコードと実際の例については、 jsFiddleデモを参照してください。

多数のデータポイントを持つシリーズを操作する場合、考慮すべきことがいくつかあります。

1. 第一に Boostモジュールの使用を検討してください。
2. それ以外の場合、ライン プロットでは、パフォーマンス オーバーヘッドが追加されるため、ポイント マーカーを無効にすることをお勧めします。 https://highcharts.com/demo/line-time-seriesを参照してください。
3. シャドウを含むシェイプごとに3つのシャドウ要素が作成されるため、シャドウを無効にすると、パフォーマンスが向上します。
4. Large columnシリーズの場合、少なくともVMLベースのブラウザーでは、初期アニメーションplotOptions.column.animationを無効にすることをお勧めします。 高速のSVGブラウザーと低速のVMLブラウザーを区別する最良の方法は、Highcharts.svgブール値プロパティを使用することです。

現在、これはコアに実装されていませんが、これを実現するために実行できるPathがいくつかあります。

1. 複数のチャートをエクスポートするには、ハックを使用してください。 基本的に、このコードはすべてのグラフのSVGを取得して変更し、画像変換のためにサーバーに送信される1つのSVGファイルに適用します。 サーバーへのデータ送信が懸念される場合は、クライアント側のエクスポートモジュールの使用もサポートしています。 このアプローチの例については、 こちらのデモを参照してください。
2. 必要なすべてのグラフを含むHTMLファイルをサーバー上に作成し、これをサーバー側で変換します。 “9)ブラウザを使用せずにサーバー上でグラフを生成できますか？”を参照してください。

ドイツ語のウムラウト、スカンジナビア語の母音、またはヨーロッパ以外のアルファベットを使用している場合は、 ファイルにUTF-8エンコーディングを使用する必要があります。これを行うには2つの方法があります。

1. グラフが定義されているHTMLページがUTF-8であることを確認してください。 ファイル自体と、該当する場合はそのデータベースコンテンツをUTF-8としてエンコードする必要があります。 さらに、“content-type”HTTPヘッダーまたは対応するメタタグのいずれかがこれを反映している必要があります。
   
2. B. HTMLファイル全体を変更するためのアクセス権がない場合は、UTF-8エンコードを使用する別のJSファイルでグラフを定義できます。
   

はい。 記事 サーバーでのチャートのレンダリングを参照してください。

不規則な間隔でデータポイントを追加するには、シリーズのpointStartとpointIntervalを定義する代わりに、各ポイントのX値（日付）を定義します。 https://jsfiddle.net/highcharts/Jx5n2/を参照してください。

日付が欠落しているために行を分割する場合は、代わりにnull値を挿入します。

データベースからのデータの前処理を参照してください 。

国境紛争に巻き込まれないように最善を尽くしますが、紛争地域を含む地図の必要性を認識しています。 これを解決するために、デフォルトのマップを中立的な事実上の境界線または規則に準拠させながら、 係争中のエリアを含む代替マップを提供するようにしています。マップ詳細に関しては、Map Collectionにアクセスしてください。